アニマルコミュニケーション



アニマルコミュニケーションとは


写真を見ながら、テレパシーを使って動物のスピリットとコミュニケーションををとる方法の一つです。


テレパシーと聞くと、何か特殊な能力のように感じますが、これはテクニックなので練習すれば誰でも習得できます。サイキック、霊感とは違うものです。


テレパシーとは例えば、電話が鳴るんじゃないかなあと思ったら、実際に電話が鳴った。

態度や表情にでていなくても人や動物の気持ちがなんとなく分かった、など。


動物は言葉が話せないかわりに、テレパシーを送って

コミュニケーションをとろうとします。

それに私たち、人間が気づくかどうかで関係も変わってくると思います。


テレパシーを使う方法なので、動物がどこにいて、

何をしていてもコミュニケーションをとることができます。


外国にいる動物ともコミュニケーションをとることも、

もちろん可能です。



アニマルコミュニケーターは


動物たちから受け取ったメッセージを正しく伝えることにあります。


本当のことを言ったら、

「飼い主さんが傷つくかもしれない」からといって、

うそを言ったり、メッセージを伝えないということはありません。


アニマルコミュニケーターはメッセンジャーです。

動物たちのメッセージを修正したり、意訳したり、

装飾したりすることはしません。


「メッセージはこういう意味ではないかと思いますよ。」と言って勝手に解釈して伝えたりしません。


明確で先入観のないコミュニケーションをとるために、

アニマルコミュニケーターは自分の宗教観、価値観や信念、感情を介入させずにコミュニケーションをとります。


アニマルコミュニケーターは常に中立の立場をとる必要があります。


動物たちを尊重し、彼らが話してくれた内容を飼い主様の許可なく、第三者に漏らしません。


アニマルコミュニケーターには医者やセラピストなどと同じように守秘義務があります。


動物たちからのメッセージの受け取り方は


私の場合、彼らの気持ちが伝わってきたり、映像が見えたり、文字が見えたり、言葉が聞こえてきたりなどです。

においがしたり、味がしたりなんかする人もいます。


例えば、「ここにいて楽しい?」と聞いたとしましょう。


もし楽しいのなら、


ワクワクする気持ちが伝わってきたり


楽しそうにおもちゃで遊ぶ姿が見えたり


「楽しい!」 っていう文字が見えたり


「楽しいよ!」っていう言葉が聞こえたりします。


そのときそのときによって違います。


アニマルコミュニケーターは

受け取ったメッセージをそのまま飼い主さんに伝えます。


見えたまま、感じたまま、聞こえたままを伝えます。

決して解釈して伝えたりしません。


アニマルコミュニケーターは

動物たちの心を読んでいるわけではないので、

彼らがどういう意味でそのメッセージを送ってきたのか、

まではわかりません。

それがわかるのは飼い主さんのあなたです。


アニマルコミュニケーションの役割は

飼い主さんと動物たちのお互いの気持ちや考えを伝えることにあります。


お互いに気持ちや考えを伝え合い、理解を深めることによってより良い関係を築くことができるようになります。


残念ながら、たとえ飼い主さんの気持ちや考えを動物たちに伝えてもすぐに問題解決につながるとは限りません。


飼い主さんの気持ちを知ったとしても、動物たちも嫌なものは嫌です。


アニマルコミュニケーションで彼らの考えや気持ちを変えることはできませんが、


飼い主さんと動物たちがお互いに譲歩し、

問題解決方法を見つけるお手伝いはできます。